OPENER Management株式会社

OPENER Management株式会社

事業内容

中小企業を対象とした産業カウンセリングの実施。会社が抱えるボトルネックを解消していく「ブリッジカウンセリング」を展開しています。その他、国内商品を海外へ販売する経営コンサルタント業やシステム開発の業務も行います。

入居企業インタビュー 代表取締役社長 六本木 佳代子

社名の由来と設立経緯について教えてください。

長年IT業界で(株)OPENERという会社を経営しており、神奈川県にある本社に加えて、15年前に沖縄支社を設立しました。もともとIT企業はメンタル不全になりやすい職業と言われており、一つの会社で年間1~2人が休職するそうです。自社の社員が不調を起こすことがないよう環境を整えたいと思ったとき、社長の私自身がメンタルヘルスについて理解しなければ状況は変わらないと強く感じて、産業カウンセラーの資格を取得することを決意しました。そういった思いから立ち上げたのが当社になります。

社名の由来ですが、OPENERはワインオープナーから来ています。「ワインのコルクを上手く回して開けるように、私たちがクライアントである企業の未来の扉を開けられるような、そんな企業でありたい」という思いから名付けました。加えて、人と仕事、コミュニティを繋ぎ、事業を通して様々なことを作り上げられるようにと、Managementを社名に入れました。

主な事業内容を教えてください。

中小企業の会社を対象としたカウンセリングが、当社の中心となる業務です。従業員が50名以下の中小企業では、ストレスチェックの実施が必須ではなく努力義務とされているため、チェックを行わない企業もあり、実はうつ病の予備軍となる社員が多く潜んでいるのが現状です。社長は社員のメンタルヘルスに対して何かしてあげたいと思っているものの、どうすればいいのか分からないという会社に私たちカウンセラーから出向き、役職の方をはじめ、社員全員と時間をかけてカウンセリングを行います。必要とする人ほど悩みを抱えていて、解決方法が分からずにその場から動けない人が多いのです。

特に、当社が意識して取り組んでいるのは「ブリッジカウンセリング」と呼ばれるものです。社長、もしくは社員の片方だけが頑張っても問題は解決しません。橋をかけるように双方が歩み寄ることを手伝うのが私たちの役目だと考えています。カウンセリングは1回だけでは聞き取れないことがあるので、1人に対して必ず2回行います。全社員と密に行うので時間はかかりますが、寄り添って話を聞くことで、企業によってはカウンセリングを始めて1ヶ月ほどで効果が見られますよ。

上記に加えて、日本の商品を海外へ販売する経営コンサルタントや、長年携わったITの経験を生かしてシステム開発などを行っています。会社のロゴマークは、コンピュータ、カウンセリング、コンサルタントの3つのCを表しています。

会社のビジョンや目標を教えてください。

2020年の目標は、1社でも多くの会社にブリッジカウンセリングの必要性を実感してもらうことです。社員数が少ないと会社内のコミュニケーションが取れているように見えますが、小さな会社ほど第三者機関によるチェック体制が行き届かないことが多いので、社長と社員との間にボトルネック(溝)が起きてしまいます。ボトルネックのない会社はありません。そのことを企業の方に知ってもらうことから始めていきたいと思っています。また、たくさんの会社に利用してもらえるように、今後は公的機関の補助金や助成金をつけられるように試行錯誤しています。

仕事は誰にとっても大変なことです。コミュニケーションを取れるようになることで、「この会社に働けてよかった」と思ってくれる人が少しでも増えるように頑張っていきたいです。

メカル45に入居してのメリットは?

・入居している他社ともつながりが生まれ、交流ができること。
・テナントを借りて会社を設立する際、資金だけで経営が圧迫するのに対し、コストダウンができること。

会社概要

会社名:OPENER Management株式会社(オープナーマネージメント)
設立:2018年4月17日
所在地:沖縄県那覇市銘苅2-3-1 メカル ヨン_ゴ 403
連絡先:098-943-4792
事業概要:
1.think box事業
2.ブリッジカウンセリング事業
3.コラーゲン事業