琉球ペイメント株式会社

琉球ペイメント株式会社

事業内容

事業の核は、スマートフォンなどを使ったQRコード決済の事業者向けサービスです。さらには、インバウンドや観光に特化した様々な事業を行います。

入居企業インタビュー 代表取締役社長 佐藤孝彦

設立の経緯について教えてください。

前職はカスタマーサービスの事業を行っていたのですが、インバウドといわれる日本にいらっしゃる外国人のお客様に、沖縄や日本の良さを伝えたいとずっと考えていました。ただ、いくらいいものがあっても、店頭で買ってもらわないといけない。そのためにも、電子決済をもっと進めないといけないと感じました。沖縄は特に遅れているので、そのインフラを整え、観光立県の沖縄をもっと盛り上げたいと思って、QRコード決済のサービスをスタートしたというのが、経緯です。本格的な事業のスタートは、2019年の4月です。

主な事業を教えてください。

まだスタートしたばかりですが、3本の事業を柱にしていきたいと考えています。ひとつは、やはりQRコード決済の事業です。今、いろんなQRコード決済のサービスが話題になっていますが、販売店や事業者に複数のサービスを一括で決済できるアプリケーションを提供します。すでに国内外の大手の決済サービスのブランドと提携していて、ひとつのアイコンですべてのサービスが決済できるようになります。

2つ目は、観光に関わる労働者派遣事業です。語学スキルも含め、観光業界でよく言われている人材不足を解消したいと考えています。これから人材の需要はさらに拡大するはずです。

3つ目は伝統工芸品販売の支援事業です。やちむんや紅型などを少し現代風にアレンジし、販路をしっかりと作っていくことで若い人を取り込み、逆に伝統の継承につながるはずです。

これらの3つの事業は一見バラバラのようですが、観光とインバウンドに絞って、サービスを展開していきたいと考えています。

会社のビジョンや目標を教えてください。

大きく言えば、沖縄の未来が明るくなるような活動をしていきたいということです。せっかく那覇に本社を構えるので、沖縄の会社ならではの強みは活かしていきたいですし、「未来を明るく」というビジョンを実現するために、3つの事業を行うというイメージです。

会社としての具体的な目標は、急拡大するのではなく、安定することを考えています。QRコード決済のサービスは、いわゆる原価と売価がある商売とは違います。加盟店を開拓するのにコストはかかりますが、導入後はその加盟店でお客様が決済していただくことで手数料が入ります。そのため、売上目標や経常利益の考え方が違うので、一概に拡大すればいいというわけでもありません。ですから、売上の規模を追うのではなく、継続的成長を目指します。

また、安定した雇用で地域貢献もしていきたい。顧客のニーズに合わせるのと同時に、会社内のバランスを崩さないような組織と仕組み作りを同時に行っていきたいです。

メカル45に入居してのメリットは?

既にお付き合いのある会社が入居していたのと、近所にも取引先があるなど、知っている会社が近いというのはとても心強いです。我々のビジネスは他社との連携が必須なので、環境的に素晴らしいと思います。

会社概要

会社名:琉球ペイメント株式会社
https://ryupay.co.jp/
所在地:那覇市銘苅2-3-1 なは産業支援センター405
従業員数:2名