株式会社JELLホールディングス

株式会社JELLホールディングス

事業内容

私共、JELLホールディングスは、「沖縄から世界へバイオのチカラで笑顔を拡げていく」カンパニーです!
沖縄は観光立県としてまた、物流のハブ機能として発展を目指しています。私たちは、単なるHub(中継)としての役割だけに留まらず、Pilot(水先案内人)としても新しいビジネスサービスの方向性を切り拓く開拓者として「バイオのチカラ」を武器に、沖縄から事業展開しています。

ビジョン
JELLに関わる全ての方々の顔が見える、ビジネスサービスの開発。その中で私達は特に事業化が困難とされるマーケットに焦点を合わせたビジネスサービスの開発を目指します。

経営戦略
「空白の事業領域」に挑む。
現在、そして未来のビジネスニーズを満たしてゆくために、JELLホールディングスは未だマーケットスペースの確立されていない「空白の事業領域」に特化したビジネスサービス開発を行い、各産業界における揺るぎない存在価値を築いてゆきます!

サービスの紹介及び事業実績

・家畜用高機能サプリ「OOBO(おーぼ)」の開発と事業化展開
・「OOBO」をベースとした独自ブランド「琉球豆豚」の開発と販売展開
・ファインケミカルを駆使した、環境配慮型の土舗装技術の開発と事業展開
・ものづくりの思想をベースとした研究開発コンサルティング事業
・バイオ・環境事業に関するコンサルティング事業
・地域密着型の不動産の企画・設計・監理・請負に関するコンサルティング事業
・観光地の開発並びに旅行及び観光施設に関する事業展開

入居企業インタビュー 「代表取締役(CEO) 上原 一晃」

「JELLホールディングス」の名前の由来を教えてください。
日本から世界へ羽ばたくようなイメージで、パートナーの会社JELLホールディングスグループの一つです。
JはJapan、Journey、EはEvolve(進化する、発展する)、そしてLはLoveなどワクワクする意味を込めています。
ロゴのイメージをお話しさせて頂きます。
色に関して、赤は情熱、青は空であり、海をイメージしています。
右肩上がりを意識して、未来であったり、様々な方向性、進化もイメージしています。球体は地球をイメージしてますが、その意味は、我々は1人(1社)ではできないという事で、皆さんと共に進化していきたいという意味が含まれています。

色々な事業に携われているイメージがありますが、主な事業を教えてください。
事業としては大きく8つの事業やっていますが、その中でも主な事業は、レビオ(バイオマリン事業)、Agoo不動産(不動産事業)、SEAラボ(戦略R&D)、Agooファクトリー(ENT事業)、琉球ソリューション(ソリューション事業)等を行っています。

沖縄県や内閣府の支援、琉球大学との共同研究を通して、高機能性を持った飼料用サプリメントの事業化を4年前に達成しました。(家畜用高機能発酵製品「OOBO(おーぼ)」(商標登録済)として製品化)その事業成果の延長として、美味しくて体に優しい新しいブランド豚「琉球豆豚」(登録商標済)を開発し現在、県内はもちろん県外に精力的に展開しています。

環境事業については、特殊な資材と沖縄の土を使った、環境に優しい舗装の施工技術を当社では保有していまして、沖縄県内の重要史跡や公園で展開しています。

沖縄の各産業、自然環境、観光客の満足に貢献したいという想いでエンタープライズ企業となれるよう意識しています。食に関係する事業をベースに色々と繋がって来ました。
環境事業については不動産事業に繋がって来ました。

「空白の事業領域に挑む」というキャチフレーズを使っていますが、どのような意味でしょうか?
ニッチと言ってしまえば簡単な表現ですが、バイオ技術だけだとバイオだけ、リゾートだけだとリゾートだけといった枠にはまってしまいますが、私たちは、既成概念を持たずに、関わるすべての方々を中心に地域住民・クライアント・研究開発者・行政・パートナーの 5 つのグループを結びつけ(Hub)、先頭にたって事業を切り拓いていく(Pilot)ことを得意としています。「空白の事業領域」から「共創・共生」による価値創造を私たちが「Hub&Pilot」つまり「水先案内人」となり日々挑戦しています。

琉球豆豚の特徴について教えてください。
きっかけは、畜産業界、飼料業界の価値の向上ができないか?という事で初めた飼料用のサプリメントの研究開発です。2012年に沖縄総合事務局経済産業部より「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に基づく特定研究開発等計画の認定を頂き、その計画をベースに事業化へ向けた開発を行ってきました。
豚肉が食べられない方の特徴として「豚肉の匂いが臭い、脂身が黄色い」という方もいます。ベースは沖縄在来豚ですが、旨味に関しても、通常の在来豚も特徴あるおいしさはありますが、私たちは更に肉質を上げるべきじゃないか、という方針の元でやっていました。その事業化の成果の延長として「琉球豆豚」が誕生しました。
「琉球豆豚」の最大の特徴は赤身に深い旨みがあること、脂身が白く、全体として臭みが無いことです。これは、まず旨味が通常の豚肉よりも高いアミノ酸が10%~20%高いことに起因します。また脂身は通常ベタつきがありますが、さっぱりしています。それは善玉コレステロール、悪玉コレステロールがポイントです。秘密は独自の飼料設計によりオレイン酸が多く含まれていて、さっぱりしていて、濃厚なのに胸焼けがなくコクと旨味を実現しています。臭みがないのは、研究開発により事業化に成功した、当社の家畜用高機能発酵製品「OOBO(おーぼ)」により豚の腸内環境を改善し、臭みの原因である「体臭」を激減させたことによります。
「OOBO(おーぼ)」の事業化の成果として「琉球豆豚」は誕生したのです。

今後は業界に新しい価値、ビジネスモデルを広めたいという思いがありますので、我々のこの技術に目を留めてくれた方々へ、技術のライセンスアウトを含め、この「琉球豆豚」を広めていきたいと考えています。

※「琉球豆豚」は当社で直販をおこなっています。ご興味があれば直接お問い合わせください。

環境事業はどのような事をやっているのでしょうか?
4年前より、中部地域をスタートに試験施工を中心に行ってきました。最近は、斎場御嶽、首里城といった、沖縄の大切な財産に関わる仕事をさせて頂きました。斎場御嶽の最近発掘された重要な遺跡について、以前より試験施工を通してお付き合いのある南城市が「一般の方にも見せたい」ということで、その周辺を遊歩道にする計画があり、アスファルトなどを使って景観や環境を破壊せず、現場の土を使って舗装したいということで、我々が土舗装を施工させていただきました。
また、首里城については、現在進められている整備工事の一環で、世界遺産として風合いや景観に配慮した施工をお探ししている中、我々の土舗装技術に注目して頂き、さらに現場の土を使いたいという事で白羽の矢が当たりました。

我々の土舗装技術の特徴は、沖縄にある様々な性質を持つ土をベースとして、そこに天然由来の特殊な固化剤を混和し固めることで、沖縄コンクリート並みに固まる性質にあります。これにより舗装した部分は雑草が生えにくくなり、その後のメンテナンスが楽になります。見た目は通常の土で出来た道ですが、硬度はコンクリート並み、そして大雨が降っても水が浸透しぬかるみは出来ません。照り返しなどヒートアイランド現象もなく、沖縄で問題となる雑草の繁茂も抑制されます。また、アスファルト、コンクリートだと廃棄する際その処分が問題になってしまいますが、これは元が土なので、崩したらただの土に戻李ます。固化剤の主成分がマグネシウムとカルシュウムの混合体なので肥料が添加された土になったともいえます。現場の土でノウハウが異なるので、経験が必要となり、試行錯誤して来ました。県内では我々がNo1の技術ノウハウがあるという自負があります。
今後はこの技術をリゾートホテルや様々な観光地、さらには豚舎の周りにも展開していきたいと考えています。景観を損なわず、環境に優しくそして雑草の繁茂を抑制できるこの技術をもっと沖縄に普及させていきたいです。

今後の展開、ビジョンを教えてください。

これまでやってきた事業をベースに、不動産開発、エンターテイメント事業、観光資源をもっと創出したい。リゾート開発(色、環境開発)点と点を線として、さらに沖縄の海と山と空を良くするために貢献できる事業をしたい。
沖縄の県民にとっても、観光資源として大事なことだと思っている。私自身がダイバーなので、沖縄の海を良くしたいが、沖縄の海だけ良くしてもダメなので全体的に考えたい。
バイオの力で良くしたい「人間もバイオ」である。
私個人のお話ですが、学生時代から一貫してバイオ畑を歩いてきました。沖縄では、民間の支援機関で大学の研究成果を事業化するプロジェクトのマネジメントを行っていました。つまり産学官連携による事業化を支援する側にいましたが、その成果経験をベースに現在は支援される側として活躍させていただいてます。
今は、支援する側も支援される側の思いが分かる立場として、真に価値のある企業活動をモットーに歩ませて頂いております。

沖縄は観光立県として発展してきていますが、我々のもつ様々な技術・製品を通して、海・山・空といった自然環境を守り育てつつ、観光資源の発展に寄与し、次の世代に胸をはって残せるものを創造していくためこれからも邁進していきたいと考えています。

MECAL45に入居してのメリットは?

那覇市に拠点を置く企業支援組織として、同じく那覇を拠点としてビジネス展開する他の入居企業様への支援を日々行うことができる点は、大きなメリットです。また、様々な事業展開を実施する企業様が入居されていることから、意見交換に留まらず、実際の案件に関する相談も日々のコミュニケーションから生まれる点にも魅力を感じています。
また、なは産業支援センターを運営する那覇市様とのコミュニケーションを通じて、行政が実施する様々な情報発信や支援の情報を得ることができる点も、大変心強いものです。
また、新都心エリアの立地であることから、様々な先へのアクセスが容易なことにもメリットを感じています。

会社概要

株式会社JELLホールディングス
英 語 名 JELL HOLDINGS Co., Ltd
所 在 地 沖縄県那覇市銘苅2丁目3-1 メカル45 410号
設   立 2011年6月20日
事業内容
・バイオテクノロジーの研究開発及び生産物販売に関する事業。
・バイオテクノロジーの研究開発に関するコンサルタント事業。
・「琉球豆豚」の生産および、加工販売に関する事業。
・海洋開発の研究および調査に関する事業。
・ファインケミカルを駆使した環境改善に関する事業。
・不動産の企画・設計・監理・請負に関するコンサルティング業務。
・企業の経営戦略立案、その生産性向上、並びにその他企業経営全般に関する情報の提供及びコンサルタント業務。
・観光地の開発並びに旅行および観光施設に関する業務事業。
・展覧会・イベント等の企画・運営事業。
顧客満足度の向上に資する「共創・共生」を具現化する事業。
そして、社員とお客様が「笑顔」になる事業。