株式会社エイブリッジ

株式会社エイブリッジ

事業内容

【システム開発】
沖縄を拠点にミャンマーにオフショア事業所を設け、システム・ソフトウェアの自社、受託開発を行っています。
◎システム・ソフトウェア自社開発
◎システム・ソフトウェア受託開発
◎AR/VR事業(システム・コンテンツ開発)

【IoT事業】
スマートフォンアプリの開発者の方の負担を軽減する為の脆弱性検査サービスを展開中。インターネットを介して様々な情報を「モノ」に吹き込んでいく為の開発を行っています。
◎スマホアプリ検証サービス
◎システム・ソフトウェア評価サービス
◎IoT製品評価サービス

【人材派遣、教育】
働くスタッフがより高い知識と技術を習得し、それを求める企業様へ道筋をつけるためにエイブリッジは「教育」に力を入れています。
◎IT・テクニカル系業務の人材派遣
◎スタッフ向け無料研修(Excel、システム開発言語等)

【農業支援事業】
繁忙期に人手不足でお困りの農家活性化の支援を行っています。
◎沖縄県内の各離島の製糖工場への労働者派遣
◎沖縄県内の各離島の農家への労働者派遣

サービスの紹介及び事業実績

【システム開発】
・某大手飲食ポータルサイトの品質管理システムリプレース
・気象海象観測・調査分析の管理システム
【人材派遣、教育】
・開発エンジニア、ネットワークエンジニア等を多数派遣
・登録スタッフ向に、無料研修を行い、資格試験の費用を負担
【農業支援】
・全国から希望者を集め、約100名のスタッフを与那国島、南大東島などの離島の製糖工場等へ労働者を派遣し、農家を支援しています。

入居企業インタビュー 「執行役員 沖縄支社長 江城 嘉一」

会社は県外にもあるんですね、海外事務所もあるのでしょうか?
東京、沖縄、大阪、ミャンマー、ベトナムで現在展開していて、今後はバングラデシュ、シンガポールへの展開を考えています。
海外の事業所から優秀なスタッフは日本に来てもらって研修をしています。
研修後は戻ってオフショア事業をやってもらいます。
また日本のスタッフは海外で現地の言葉を学びながらやってもらっています。
基本の会話は英語です。

アジアと繋げる点で文化的な事など、難しい事はないでしょうか?
言い出したらきりがない、文化だからといえばしょうがない、だからどうなの?どうやったらできるか?を現地の駐在員と見つけていきます。
異なる文化を合わせるのではなくて、案件ごとに合理的にどうやったらできるか?というのを埋めていきます。
実際問題、日本には絶対的に人が足りない。
安いからオフショアではなく、海外の人と戦力として一緒にやっていかないといけないので、早めにシフトチェンジしないと負けちゃう。何とかそこに軸足を向けるようにしています。

安いからオフショアというイメージがありますが、そこはどうなんでしょう?
安いからと言うのはもう無理…
結局ブリッジ(両国間の間に立って、円滑に業務を進める役割)を増やさないといけない、上手くいかなかったら結局、日本人を入れてしまう。
そうすると結局、儲かってない、高い…となって、諦めてしまう。
結局は小規模の案件しかできなくなる。我々が見ているのはそこではないんです。アジアは真面目な人が多く、キャリアアップさせないとすぐに辞めてしまう。キャリアアップは経験、アジアの若者はそこにはとても積極的です。
しかし、なかなか不満などを積極的に言ってこないので、定期的なミーティングなどで直接聞いています。

沖縄という地理的、位置的なものは意識しているのですか?
現時点では、無理やりです(笑)正直、沖縄でやる必要はない。
地理的には沖縄が非常にいいのですが、ソフトが追いついていないんです。
今我々がやろうとしている事は、ぶっちゃけ大阪や東京でやったほうが早い。
ただ、エイブリッジは沖縄に軸足を向けています。
新卒は3年以内に海外のメンバーと仕事ができるように目指して、採用してトレーニングしています。どんどんそういう人材を生んでいきたい。
英語で仕事をして環境を作る事を意識しています。
当たり前に海外で仕事ができる事を目指しているので、教育にはかなり力を入れています。そうすると、いつのまにか日本からアジア戦略の軸足は「沖縄」が当たり前になっていて、沖縄でやるかやらないかの質問もなくなりますね。

新卒を採用する時に意識している事はありますか?
現在、大卒、専卒、中卒もいます。IT自体は、私としてはフラットにして、ヨーイドンは一緒です。
3年間は会社が勉強させたり、環境を与えたりして、給料は固定給をどんどん上げて行って、3年過ぎると県内でもトップ企業と同じくらい給料がもらえます。
ただ、3年後は実力、自分たちでそのままなのか、上がるのかは本人次第です。厳しくやっていますが、育てていきたいという気持ちは強いです。

派遣事業もやっていて、派遣の人たちも仕事が終わっても勉強ができる環境や機会を作っています。我々の技術を教えたりしています。
成長する人は派遣から正社員にしています。
私自身が、高校卒業後、本土のIT会社に入って、それから海外の企業に行きまして、最初は何もできなかったけど、気がついたら英語ができて仕事をしていました。
その頃の私と同じような環境を会社で用意しています。

今年5名採用しまして、ITができるのは1名だけでした。
英語枠で入ってきた新人が実は英語ができませんでした(笑)
しかし、彼がスポンジの様にITの知識を吸収して、最初はITができなかったが、どんどんできるようになって元々、ITが得意な新卒が、あぐらをかけなくなって、二人のレベルが急激に上がって行きました。
その二人は現在、プログラマーとして実際に活躍しています。

新卒採用のポイントは何でしょうか?
県内思考の方が多いので、まずは「ミヤンマーに行けますか?」と聞いています。
投資する以上、幹部候補生になってほしい。
生え抜きメンバーでエイブリッジとはなんぞや?という意識を持ってもらって、会社としても軸を持って、一緒に支え合っていきたい。
そういう思いでやっています。
新人向けのキャリア教育があるのですが、
1年目は派遣でもなんでも業務をやるやりながらIT教育、人間力教育をやります。2年目からサーバとかに携わる仕事、3年目でプログラマーを目指します。
しかし、実際は一気に習得して3年もかからない、とても期間が短くなっている。

会社は創業して何年くらいでしょうか?
2012年に立ち上がって、2014年6月に本格的に動き出しました。それからガラッと会社が変わり、人が増えました。新卒は2016年から採用し始めました。
沖縄の子たちは、環境と技術を与えてしまえばちゃんと仕事ができます。
そして、東京とか沖縄ではなく、安い高いではなく、正当な給与で食べていけるようになってほしいと願っています。
実際に面接の時の話ですが、明らかに普通の会社だったら面接で落ちているタイプの子もいました。
面接の途中で「本音で話をしよう!」という事になって、話をした時に「面接5回くらい落ちた?」と聞いたら「いいえ6回目です」と答えた(笑)
しかし、素直さ、とか中に光るものがあったので、こういう子達を普通の一般企業は受け入れてくれないし、投資もしない… 逆に、この子たちを会社がしっかり育て行って、高給取りになったら… それが実現したらすごい会社になるぞ!と思いました。多分、こういう子が周りに沢山いる筈です。

中国のことわざで「先ず隗より始めよ」という言葉があるように、会社を大きくしたかったら、他の企業から見たら弱いけど、まずはその人を良くすれば、俺も私もと優秀な人材も来るのでは?そういう風になるといいなと思いました。
会社としてのブランドがまだ弱いので、いろんなことをやらないといけない。「できる できない」はなく「やるか やらないか」でメンバーを揃えたい。
やはり海外に行ける、いろんな事に挑戦できる人を選んでいます。

ITだけでなく、農業もやっていますので、いろんな事をやってもらいたく、フレキシブルにダイナミックにやっていきたい。
視野を広げてもらって、自分たちでアジアを渡り歩いてもらいたいです。

海外にこだわる理由は何でしょうか?
確実に海外を責めないとまずいと思っています。その投資をなかなか県内や国内がしていないと思っています。今ならまだ間に合います!

一緒に世界を攻めていきたい。熱意は磁石、人が集まってくる。
沖縄を中心に、海外に行くならまず沖縄のエイブリッジと思ってもらえるようにしたいです。

MECAL45に入居してのメリットは?
来社されるお客様が訪問しやすいよう、無料の駐車場が完備されており、警備員もいるなど設備がしっかりしている事です。
また、周辺には何でもあるので徒歩圏内で行ける施設が多いこともメリットの一つです。

会社概要

会社名:株式会社エイブリッジ
http://abridge-co.jp/
所在地:那覇市銘苅2-3-1なは市民協働プラザ406号
TEL:098-943-8908 FAX:098-943-8909
事業内容:システム開発、海外オフショア事業、人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介アウトソーシング、コンサルティング